枝葉のこと 枝葉のこと

予告編

コメント

良いとか悪いとかじゃなく、いろんな説得力に満たされた映画だった。とにかく画面に釘付け。主演の佇まいが“一人初期北野映画”のようだった。
— 山下敦弘(映画監督)
孤独な人間にしか作れない映画があることを、よく思う。『枝葉のこと』を観ると、ずっと寂しかった彼の横顔や背中に鬼気迫る想いがする。暗闇と溶け合うために生まれてきた人。彼自身が、一筋の寂しい光となって。それゆえ 二ノ宮隆太郎と映画館は、いつでも宿命的な出会いを果たす。
― 山戸結希(映画監督)
二ノ宮隆太郎は大体がずる賢くて卑怯な男を演じる。そして彼のいる風景はどこか貧しいアジアな雰囲気が漂っている。現実の二ノ宮は優しい男なのだろう。だから自分の卑怯さが気になる。 世界の理不尽さに見て見ぬ振りが出来ない。彼には底辺からの視線がある。だからいつも彼の映画は優しさと怒りであふれている。
― 瀬々敬久(映画監督)
伝わりづらい映画。不器用な映画。一貫性のない映画。それはちゃんと人を描いてるから。人の気持ちは常に一貫性がなく不器用で伝わりづらい。だからちゃんと刺さるんだ。
― 吉田恵輔(映画監督)
何が起こるんだろうと心がザワザワし続け、迎える終盤。血が騒ぐってこういうことだと思いました。
― 真利子哲也(映画監督)
すごい映画です。この映画のためならなんでもできます。
― 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
コミカルな風体の男が短い手足を振りながら路地を早歩きしていく。最初は笑ってしまうかも知れない。しかし、行き着く先で起こす不穏な行動の数々を共有していく内、シャカシャカと振るその手足の振りに彼の怒りや焦燥がどんどんと透け見えてくる。その姿はまるで、見知らぬ惑星にたった独り放り出された人のよう。
― 川瀬陽太(俳優)
凄い映画を見てしまいました。胸がギューってしめられる作品でした。ドキュメンタリーかと思うほどのリアルなシーンで映画ということを忘れてしまいそうでした。
— 間宮夕貴(女優)
この人どこに向かってるんだろう、どうしてずっと、歩いてるんだろう。そんなことを感じてしまった瞬間から、私は隆太郎の背中を必死に追いかけていたんだと思う。ものすごくクソ野郎だけど、人間くさくて、愛おしい。こんな映画初めて観ました。スクリーンの中の隆太郎と普段の二ノ宮隆太郎さん、あまりにも違いすぎて、ちょっと怖いです。
— 萩原みのり(女優)
飾らない潔い演出が、「人間」「生きること」の不気味さや愛おしさをあぶり出しているように感じられて、心を持っていかれました。
— 安藤玉恵(女優)
こんなにも、何気ない日常の中に潜む心の動乱を巧みに捉えた作品が近年あっただろうか。二ノ宮隆太郎は今、日本の独立系映画において最も目覚ましい成功を収めている。
— トニー・レインズ(映画評論家)
『枝葉のこと』は紛れもなく、今年のアジアのインディペンデント映画において最も優れた作品のひとつだ。カメラがこの興味深い男を追うにつれ、私は彼の孤独をすぐさま感じとり、目が離せなくなった。長編2作目にして二ノ宮隆太郎は独自のスタイルと世界観を築き上げ、 アジアを代表する新鋭監督となったことを賞賛したい。
― キム・ヨンウ(釜山国際映画祭ディレクター)
『枝葉のこと』は、監督自身による卓越した演技によって、骨太でありながら繊細な作品となっている。多くの日本映画は若者を理由なき反抗として描いてきたが、この作品ではそのような反骨精神は消え、一種の冷淡さによって置き換えられている。二ノ宮は少しずつ自分自身の殻を破りながら、人々の生活のもろさを浮き彫りにし、同時に敬意を表しているかのようだ。
― カルロ・シャトリアン
(ロカルノ国際映画祭アーティスティック・ディレクター)
「映画」である必然性に満ち溢れた作品だから沢山の人に観てほしいし、「映画」である必然性に満ち溢れた作品だからこそ、僕にはその魅力を言葉で説明しきれない。 だから、騙されたと思って1800円と2時間を握りしめて、劇場で体験してほしいです。
− 宇賀那健一(映画監督)
こんなに、人の歩く姿が魅力的な映画ってほかにあったかな。せかせかと肩をいからして歩く二ノ宮を見ているだけで、その男がいく先々でぶっきらぼうに人と接するのを見ているだけで楽しい。午前十時の映画祭で「夜叉」を見てたら二ノ宮がいきなり登場したんでびっくりしたのだが、それは派手なセーターを着たビートたけしだった。つまりビートたけしと同じくらい「枝葉のこと」の二ノ宮が歩く姿は魅力があり必見であるということが言いたかったのでした。
− 豊島圭介(映画監督)
身の廻りの事を描きました作品には、あまりのクソオモロなさに偏頭痛が起きる事が多い。が!二ノ宮隆太郎監督『枝葉のこと』は例外だ。監督自ら主演し、実家とその周辺1km以内?を舞台にした本格的身の廻り話を、己れと時代に牙を剥き、繊細に映画的に再構築し、普遍的な世界に昇華させている。イイ!
− 山本政志(映画監督)
前を一点に見据えひたすらに直進する彼の大きく振られた両手は大抵空手で、だからこそその手が何を握るのか、握ったのかが鑑賞後にまで強く心に残ることになる。回りくどい優しさを回りくどいまま差し出してくる、高倉健ばりに不器用でまっすぐな主人公から目が離せない!
− 深田晃司(映画監督)
まさに枝葉ばかりだった。その木は監督であり、出演もしている二ノ宮隆太郎本人であろう。たまに二ノ宮の幹となる本質が見える瞬間があるが、風に揺れた枝葉の隙間から見えるわけではない。二ノ宮自身の怒りで枝葉を揺らし、幹が見えるのだ。 これは二ノ宮の怒りを秘めた愛の映画だ。とにかく役者が良い。みんなちゃんと生きている。父役なんて、二ノ宮の実父だが、実生活の関係は一体どうなってるんだろう? 制作過程でなんらかの邂逅を果たしているのだろうか? 本当に二ノ宮は不気味な奴だ。不可解だからこそ魅力的とも言えるだろう。ただ、ヒネクレチンポ野郎であることは間違いない。
— 市井昌秀(映画監督)
枝葉のことを映画にするのは勇気がいる。でもこの世界は誰かにとってはどうでもいい悔しさや怒り、悩み、また喜びや救いでできていて、それに気づいている人がいること、また、それについての映画がつくられることで、確実に誰かが救われるのだと思う。だから俺も自分の枝葉について描いていきたい。
— 今泉力哉(映画監督)
生きていると、くだらなくてクソみたいな「枝葉のこと」ばかりに捉われてしまう。 それを自覚して生きるしかないのが常だと思うけど、二ノ宮隆太郎はそこから逃げようがない人間の性を日常として描き、同時に枝葉の幹になる根幹を描く。 それは二ノ宮隆太郎が、前作「魅力の人間」をさらに洗練させ、苦心の末に見出した新しい映画スタイルだと思う。一つの自分だけの映画スタイルを確立したこの映画は本当に凄い。改めて二ノ宮隆太郎に猛烈に嫉妬します。今、自分を演出して欲しい監督ナンバーワンです。
— 吉田浩太(映画監督)
とにかく緊張感漲る映画で主人公はもちろんのこと他の登場人物たちもいつ暴発するのかとワクワクドキドキしていた2時間だった。観終わってフゥと心地良いため息が出た。
— 足立紳(脚本家/映画監督)

イントロダクション

世界から絶賛された新しき鬼才、二ノ宮隆太郎が監督・主演で描く、全く独創的な青春映画が誕生!

前作『魅力の人間』が第34回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、海外映画祭でも注目を集めた新鋭・二ノ宮隆太郎の劇場公開デビュー作となる本作は、監督自身の実体験を基に作り上げた「私小説的」映画作品である。
常に何かに苛立ち、鬱屈とした日々を過ごす主人公・隆太郎は、監督自身が演じている。物語の舞台となっている横浜市二俣川も、監督が幼少期から過ごしてきた町であり、劇中に登場する実家や友人宅も実際の場所。事実とフィクションを巧みに織り交ぜ、監督自らが身も心も全て曝け出して創り出された本作は、郊外に生きる若者の行き場の無い暴力衝動、そして現代の家族像を鮮明に切り取り、力強い普遍性を獲得している。
隆太郎の抱える強い焦燥感はやがて、幼少期に母親代わりだった友人の“おばちゃん”、そして実の父親への深い愛憎に繋がっていく。世間からすれば「枝葉のこと」に過ぎない、ささいな気持ちの揺れが、彼にとってはどうしても譲れない大事なことだった。
これは一人の若者の、人生を変えなくてはいけないと感じるその瞬間を切り取った、今までに無い、全く独創的な青春映画である。

ストーリー

隆太郎、27歳。苛立ちと鬱屈の毎日に訪れた人生を変える転機の出来事

郊外の自動車整備工場で働く隆太郎、27歳。仕事が終わると、先輩や後輩に誘われて近所の居酒屋やガールズバーに飲みに行く毎日。退屈した日常を飽きもなく繰り返している周囲の人間を見下し、常に苛立ちを隠せずにいる隆太郎は、人から疎まれ嫌われているが、本人自身もやり切れない気持ちを抱えていた。そんな彼にある日、幼馴染の裕佑から1本の電話が入る。裕佑の母・龍子はC型肝炎から発症した肝臓がんで余命数日に迫っていた。
「うちの母ちゃんが会いたがっている」
6歳で母親を亡くし、幼少期に龍子に世話になっていた隆太郎は、7年前から彼女の病気を知っていたにも関わらず、一度も会いに行っていなかった。
これは、龍子に会いに行くことを決めた隆太郎の人生の数日間の物語。

監督

二ノ宮隆太郎

1986年8月18日神奈川県鎌倉市の長谷に生まれる。中学生の時、継母が録り溜めていた古い日本映画のビデオテープを観て映画が好きになり、映画監督を志す。2012年、初の長編作品『魅力の人間』が第34回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、海外映画祭でも好評を博す。長編第二作の本作『枝葉のこと』が第70回ロカルノ国際映画祭に日本映画から長編部門に唯一選出される。本作が劇場公開デビュー作となる。

監督作品
『楽しんでほしい』[2011年/19分]
  • ふかやインディーズフィルムフェスティバル2012 グランプリ
『魅力の人間』[2012年/89分]
  • 第34回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2012 準グランプリ
  • 第13回TAMA NEW WAVE 特別賞
  • 第31回バンクーバー国際映画祭 Dragon&Tiger コンペティション部門出品
  • 第42回ロッテルダム国際映画祭 Bright Future 部門出品
  • スロベニア Kino Otok -- Isola Cinema Film Festival 2012 出品
『社会人』[2013年/23分]
  • MOOSIC LAB 2013 男優賞
『枝葉のこと』 [2017年/114分]
  • 第70回ロカルノ国際映画祭 新鋭監督コンペティション部門出品
  • 第39回ぴあフィルムフェスティバル特別上映
  • 第36回バンクーバー国際映画祭 Dragon&Tiger 部門出品
  • 第22回釜山国際映画祭 A Window on Asian Cinema 部門出品
  • ジューネヴ BLACK MOVIE 2018 コンペティション部門出品
  • 第47回ロッテルダム国際映画祭 Bright Future 部門出品
  • 第10回クロアチア・サブヴァーシブ映画祭 コンペティション部門出品
  • チューリッヒ・GINMAKU 日本映画祭 2018 出品

監督コメント

この映画の物語は、自分が幼い頃に一番お世話になった大切な方との実際にあった出来事が題材になってます。この映画が今まで生きてきた自分の全てです。ひとりの人間の人生のけじめの出来事を観ていただけたら幸いです。

キャスト

二ノ宮隆太郎

監督作以外では豊島圭介監督、今泉力哉監督、いまおかしんじ監督などの作品に俳優部で携わる。主な出演作品は、『サッドティー』(14/今泉力哉監督)、WOWOW『夢を与える』(15/犬童一心監督)、『森山中教習所』(16/豊島圭介監督)、『ヒーローマニア-生活-』(17/豊島圭介監督)『夫がツチノコに殺されました。』(17/いまおかしんじ監督)、『闇金ぐれんたい』(18/いまおかしんじ監督)などがある。

松本大樹

1989年9月4日生まれ。ワタナベエンターテイメントカレッジ卒業後、SOS モデルエージェンシーでモデル活動。『ひつじものがたり』(河合健監督)で俳優として活動開始。ゆうばりファンタスティック国際映画祭で同作で共演した二ノ宮監督に出会う。本作で映画2本目の出演。

矢島康美

40代からENBUゼミナール、文学座プラチナクラスにて演劇を始める。現在は映像に脇役として様々な役で多数出演している。ラジオパーソナリティ(市川うららFM)、『八芳園』(佐藤雅彦研究室)『RICE BALL』(大石結介監督)、『死神ターニャ』(塩出太志監督)、『聴こえてる、ふりをしただけ』(今泉かおり監督)、『奇特な幸子』(宮原周平監督)では福井短編映画祭・主演女優賞を受賞。

木村知貴

1978年8月31日秋田県生まれ。長編初主演を務めた永山正史監督作品『トータスの旅』(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017・グランプリ受賞作品)にて、第10回田辺・弁慶映画祭男優賞、第17回 TAMA NEW WAVE ベスト男優賞を受賞するなど、現在映画を中心に活動中。2018年は、『犬猿』(吉田恵輔監督)、『息衝く』(木村文洋監督)、『菊とギロチン』(瀬々敬久監督)などの公開を控えている。

廣瀬祐樹

1987年12月2日大分県出身。本作が初の映画出演。専門学校を卒業後、芸能事務所に所属。小劇場を中心に俳優として活動をスタートする。様々な舞台に客演する傍ら劇団を旗揚げ、自ら脚本演出も手掛ける。その後一度イベント会社に就職し舞台美術や音響、カメラアシスタントなどに従事する。現在は俳優として精力的に活動を再開させている。

三好悠生

1991年8月14生まれ。法政大学在学時から芸人(コンビ名:ドーピングヒーローズ)として活動。解散を機に引退。同時期に二ノ宮監督に出演依頼を受ける。本作が映画初出演。

新井郁

2013年より自主映画作品で俳優としてデビュー。小劇場の舞台で経験を積み、昨今ではドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、『コウノドリ』やAmazonプライムドラマ『東京ヴァンパイアホテル』(園子温監督)、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太監督)、『退屈な日々にさようならを』(今泉力哉監督)やアーティストMV、CMなど映像作品にも積極的に出演をしている。2018年公開待機作品として『枝葉のこと』の他に主演映画『リバースダイアリー』(園田新監督)と『パンとバスと2度目のハツコイ』(今泉力哉監督)がある。

堀内暁子

2006年より劇団ゴキブリコンビナートに加入する。他、出演作品は2013年に映画初主演をした『実芭蕉(バナナ)』(村松英治監品)等がある。

國武綾

1986年12月9日広島県福山市出身。2013年『恋の渦』大根仁監督作品で映像デビュー。出演作品には、2014年『闇金ウシジマくんPart2』(山口雅俊監督)、『シネマの天使』(時川英之監督)、『溺れるナイフ』(山戸結希監督)。最新では、TBSテレビ『コウノドリ』&Part2レギュラー出演などがある。NHK・BSドラマ『ママゴト』では、出演&方言指導を兼ね、意外な才能で活躍中。

岡部成司

1987年2月8日生まれ、東京都出身。主な映画出演作は、2011年『海外志向』(太田達成監督)、2012 年『ご近所 UMA モロベエ』(山下敦弘監督)、2014 年『サッドティー』(今泉力哉監督)、2016 年『湖底の蛇』(田中里奈監督)。舞台では、2013 年『あの人』(東京タンバリン)、2017 年『東中野の恋人たち』(市民プール/テアトロコント)などがある。

辻野正樹

ミュージシャン活動を経て、劇作家・映画監督・俳優に。小劇場での舞台を多数手がけ、代表作『勝手にノスタルジー』は、フジテレビ『劇団演技者。』で大野智主演でドラマ化される。監督作品の自主映画『明日に向かって逃げろ』は横濱HAPPY MUS!C映画祭2015・長編部門最優秀賞受賞。最新監督作品はホラーDVD作品『奇々怪々譚 醒めない悪夢の物語』。

田井竜也

1953年4月29日生まれ。21歳より芝居に関わる。30歳に讃岐座を旗揚げ、以後1人芝居を続けている。

嶺 豪一

1989年生 熊本県出身 映画監督になるため大学入学時に上京。映画の制作に携わる中で、『ニュータウンの青春』(11/森岡龍監督)に出演。これを機に、本格的に俳優として活動をはじめる。俳優と並行で映画監督としても活動し、監督・主演作の『故郷の詩』では第34回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞するなど、数々の映画祭で受賞している。主な出演作としては、『神奈川芸術大学映像学科研究室』(14/坂下雄一郎監督)、『いたくても いたくても』(15/堀江貴大監督)、『溺れるナイフ』(16/ 山戸結希監督)、『うつくしいひと サバ?』(17/行定勲監督)などがあり、『菊とギロチン』(18/瀬々敬久監督)の公開を控えている。

仁後亜由美

1984年12月1日生まれ、東京都出身。2003年、二松學舍大学演劇サークル、劇団こんにちはシアターで初めて舞台に出演する。主な出演作に、舞台『はぐれさらばが“じゃあね”といった』(ピチチ5)、『ストレンジャー彼女』(tsumazukinoish)。映画『中学生日記』(山下敦弘監督)、『壁女』(原田裕司監督)など。

永井ちひろ

北海道札幌市出身。幼少期からバレエやストリートダンスなどを続け、大学時代に水樹奈々、EXILE、ウルフルズ等、アーティストのバックダンサーをつとめる。大学卒業後、映画・映像製作のアシスタントプロデューサーを経て女優に転身。代表作は『サッドティー』『TOKYO TRIBE』『予告犯』『オーバー・フェンス』『僕らのごはんは明日で待ってる』『コウノドリ』など。

藤田遼平

1987年12月22日広島県出身。東宝ミュージカルアカデミーを卒業後、舞台、映画など幅広く活動中。主な出演作に、舞台ミュージカル『忍たま乱太郎』第9弾、日生劇場ファミリーミュージカル『三銃士』、シアタークリエ『縁〜むかしなじみ〜』、志摩スペイン村『ロスト・レジェンド』など。映画『そうだ!選挙に出よう!』(市川徹監督)などがある。

池田薫

1986年、映画『そろばんずく』(森田芳光監督)でデビュー。その後、母の介護、子育てで活動休止。2012年、ENBUゼミナールの映画企画より活動再開、現在は映画だけでなくテレビ舞台音楽など表現者として多方面に活動の幅を拡げている。主な出演作『ミンボーの女』(伊丹十三監督)、『天使のはらわた〜赤い眩暈〜』(石井隆監督)、『オチキ』(吉田浩太監督)、『あの女はやめとけ』(市井昌秀監督)など。

いまおかしんじ

横浜市立大学中退後、映画製作会社獅子プロダクションに入社。神代辰巳、瀬々敬久らの監督によるピンク映画で助監督を勤めたあとに監督としてデビュー。ピンク映画界では「ピンク七福神」の一人に数えられる。2011年にクリストファー・ドイル撮影の『UNDERWATER LOVE -おんなの河童-』が公開される。ピンク映画、商業映画、インディペンデント映画関係なく現在に至るまで精力的に監督作を作り続ける。

二ノ宮哲夫

二ノ宮隆太郎の実父。映画出演は『楽しんでほしい』(二ノ宮隆太郎監督)以来2作目。

スタッフ

監督・脚本・編集:二ノ宮隆太郎
プロデューサー:鈴木徳至
撮影・照明:四宮秀俊
録音・整音:根本飛鳥
助監督:平波 亘
監督助手:松谷 嶺
制作:香月 綾
撮影助手:上川雄介
ヘアメイク:寺沢ルミ
スチール:松沢颯太
宣伝・配給協力:岩井秀世
宣伝デザイン:寺澤圭太郎
ウェブサイト:児玉悟之
海外セールス:Free Stone Productions Co., Ltd.
予告編音楽:pot au feu
製作:塗本龍子 九龍家
配給:九龍家

劇場情報

関東(渋谷区)

シアター・イメージフォーラム

5月12日(土)~7月6日(金)

関西(大阪市)

第七藝術劇場

6月2日(土)~6月14日(金)

関西(神戸市)

神戸アートビレッジセンター

6月9日(土)~6月22日(金)

甲信越(松本市)

松本CINEMAセレクト

7月6日(金)

関東(高崎市)

シネマテークたかさき

7月7日(土)〜7月13日(金)

関西(京都市)

出町座

7月28日(土)〜8月10日(金)

中国(広島市)

横川シネマ

8月1日(水)〜8月14日(火)

九州(宮崎市)

宮崎キネマ館

8月予定

中部(名古屋市)

名古屋シネマテーク

8月25日(土)〜9月7日(金)